この記事では、自分を好きになれないあなたへ。
- 自己肯定感がUPし、自分を好きになれる
- 日々の小さな幸せに気づき、感謝の気持ちを持てる
- イライラや不満が減り、ストレスフリーな生活を送れる
- 自分に自信がつき、前向きな気持ちで過ごせる
- さらに!夫婦関係が改善し、穏やかな日々を送れるたった
私が実践して前向きになれた習慣がわかります。
『どうせ私には無理』『なんで私ばかり…』
そんな言葉が口癖だった私が、
たった1つの習慣で嘘みたいに変われたんです!
毎日家事と育児に追われ、自分の時間なんてゼロ。
夫への不満も爆発寸前…。
私が試したのは、寝る前に『〇〇』を3つ書くこと。
たったこれだけで、自己肯定感が爆上がりし、
夫婦関係も劇的に改善!
『まさか…』と思ったあなた、ぜひ最後まで読んでみてください。
あなたの人生も、きっと変わります!
そもそも自己肯定感とは?

自己肯定感とは『ありのままの自分を好きでいられること』です。
自己肯定感が高いと、自分のことを大切に思えるので、
周りの人のことも同じように尊重できるようになります。
そうすると、お互いに尊重し合える、良い関係が作れます。
逆に、自分だけ良ければいい、みたいな考え方では、
自己肯定感が高いとは言えません。
自己肯定感は人生のエンジンのようなもの
自己肯定感は、人生の土台になるものです。
人間関係、仕事や恋愛、自分の人生がどれだけ豊かで満足できるかは
自己肯定感で決まります。
人生を車に例えると、自己肯定感はエンジンのようなものです。
エンジンが大きいほど馬力があって、
困難なことがあっても乗り越えていけます。
だから、自己肯定感を高めることは、人生をより良くすることに繋がります。
自己肯定感を高める!たった1つの習慣
自己肯定感を高めるには、いろんな方法がありますが、
一番大切なのは、自分自身を認めることです。
- 「自分は価値のある人間だ」
- 「自分は愛されている」
- 「自分はできる」
このように、自分の良いところを認めてあげることが、
自己肯定感を高める第一歩です。
そんなこと言われても、簡単に実行できたら苦労しないですよね😂
具体的に私がしたことはたった1つだけ。
毎日、寝る前にその日にあったよいことを3つ書くです。
美味しいコーヒーが淹れられた!
二度寝したかったけど起きられた!
推しを見て癒やす時間を作れた!
など、本当に些細なことでOK!
毎日書くの大変💦
何を書いていいか思い浮かばないよ〜
って思うかもしれませんが、
必ず効果はあるので頑張って毎日書いてください!
人間の脳は1週間もすると自然と
「書かなきゃ!」と思えるようになります。
書くときのポイント
自分がして良かったことを書く。
ポジティブなことを書く
ネガティブなことや否定語は書かない
心情や状況を含めてかけると尚良し!
例:△「朝起きられた!」
◎「眠くて2度寝しようか迷ったけど起きられた!」
例:△「学習時間を確保できた!」
◎「子どもが熱で自宅保育だったけど、学習時間を確保できた!」
さらに私は、人生最大のパートナーである夫に対しても、
してもらって嬉しかったことも3つ、毎日書きました。
夫に書くときのコツも上記と同じですが、
仕事でほとんど家に居なかった日などは無理して3つ書きません。
「1日お仕事おつかれさま」と労いの言葉を書くだけにする日もあります。
- ただ、何も書かないのはダメです!
些細なことでもいいのでやってくれたことを書いてください。
人に習慣化が定着するまで必要な日数は21日だそうです。
まずは21日続けることを意識しましょう!
自己肯定感を高めるたった1つの習慣がもたらす効果
最初は私も書くのが大変でした。
え〜別にないよ〜と思ってましたが、
まずは21日続けよう!と思い、必死で3つ探しました。
21日間続けて読み返してみると
・毎日些細な幸せが落ちているのに、
どれだけ見逃していたか
・毎日少しでも頑張った自分に目を向けずに
ダメなところばかり目を向けていたか
気づきました。
また、夫に対しても同じように
夫のやってくれないところばかりに目を向けていたことに気づきました。
毎日毎日続けると、日々の幸せや感謝、努力の一覧表となり、
読み返すたびに「自分頑張ってる!」「夫も頑張ってくれてる!」
と思えるようになりました。
前述した通り、自己肯定感が高まると
周りのことも尊重することができるようになります。
1番効果が出たのは夫です。
私が夫に抱く印象が変わったこともあり、
夫が適当に家事をしていてもイライラしなくなりました。
夫にもそれが伝わったのか、
夫も私に対して、「最近、これできてなくてごめんね」
など、欲しかった言葉をかけてくれるようになりました。
それも、この習慣がもたらした効果だと思います!!
まとめ
「他人は自分を映す鏡」という言葉があります。
私は、他人に嫌なことをされた時に、
「あ…自分がこういう態度を取ってるからなんだ」と
自分が悪かったと思うようにしています。
他人は変えられないけど、自分を変えることはできる!
現状に満足していないなら、まずは自分を変えてみませんか?
きっと、今よりももっと自信を持って、
前向きに生きていけるようになるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。