働き方について

在宅ワークのメリットとデメリット 「こんなはずじゃなかった」を回避。【30代主婦】

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こんにちは!育休の1年の間に在宅ワークで副業月15万円稼いで、
キャリアコンプレックスを脱したい、しいです!

サイトにお越しいただきありがとうございます。

私は現在2人目の育休取得中ですが、
子供を保育園に預けて日中に副業&学習をしているため、
毎日在宅ワークを模擬体験しています!

念願の在宅ワーク!なはずなのに…

やってみたら

意外としんどい!!!

正直、「こんなはずじゃなかったのに!」と感じました😭

在宅ワークするためにスクールに入って
ぶっちゃけ100万円近く払っているのに
やばい…在宅ワーク向いてないかも…
お金を無駄にしてしまったかも…
とまで考えました💦

この記事では、私が感じた在宅ワークのメリット・デメリットを紹介します。

今から在宅ワークを目指す方には事前にデメリットを知っていただき、
「こんなはずじゃなかった」を回避して欲しいです!

ぜひ、最後までお読みください。

毎日通勤の悩みを解消!在宅ワークのメリット

育休取得前は本業で毎日通勤を経験後、部署異動をきっかけに
週に2日在宅、3日出勤の割合で働いていました。

毎日通勤をしていた頃は、毎朝、出社時間との戦い。
子供に「急いで」と言いたくないのに言ってしまう。
言うことを聞いてくれない子供にイライラ。
帰宅してから寝るまでも戦い。
座って休憩する時間なんてない!
子供が寝てから起きて家事をする…。
毎日へとへとでした。

また、子供って年中鼻水出てますよね😅
病院連れて行きたいけど出社遅らせるの嫌だなぁ…
先週午前半休使ったばっかりだしなぁ…。
なんて悩んでいたら、熱を出して休む。

そんなことの繰り返し😭

これらの悩みは在宅ワークである程度解消できました✨

在宅ワークのメリット

  1. 通勤時間・出社時間がない分、時間に余裕ができる。
  2. 日中に家事ができる。
  3. 急な通院、平日に行きたい銀行の用事など、柔軟に対応できる。
  4. 子供のちょっとした風邪なら看病しながら仕事ができる。
  5. どこでも仕事ができるので、実家の用事を済ませつつ仕事!なども可能。
  6. ①〜⑥を上司や同僚の顔色を気にせずに行動できる。

ひとことで言うと「時間と場所と人に縛られない、自由な働き方!」だと私は思っています。

子育てや介護との両立しやすさから、
主婦に在宅ワークを勧める広告などよく見かけますよね。

そんなに甘くない!在宅ワークのデメリット

部署異動後、週2日在宅できるようになった当時は
在宅ワークにメリットしか感じず、できれば毎日在宅にしたい!と思っていました。

しかし、毎日在宅ワークを模擬体験している今、
数々の壁にぶち当たりました💦

在宅ワークのデメリット

  1. 時間にメリハリをつけるのが難しい。
  2. 夫婦間での家事分担が不公平になる。
  3. モチベーションの維持が難しい。
  4. 集中して作業できる環境づくりが必要。
  5. 運動不足。健康維持が難しい。

ひとことで言うと「自由すぎるからこそ、自己管理が重要!」だと思います。

柔軟性が高すぎて自分次第でどこまでもゆる〜くできてしまうんです😭

それは家族も一緒。
「自由に時間使えるんだからできるでしょ?」と気づけば自分にばかり負担が…。

確かに、家族のために時間を使いたいから在宅ワークを望んだけど、
ここまで負担がくるのは望んでない!!その塩梅が難しい…。

でも、これらのデメリットは試行錯誤の末、
自分で自分にルールを課したり、夫婦で何度も話し合ったり、
目的を明確にすることで取っ払うことができました。

時間効率化についてはこちら

家族(夫)との協力体制の築き方はこちら

目標設定についてはこちら

最後に

在宅ワークのメリット・デメリットについて紹介しましたが、
在宅ワークがいい!と言うことでも、悪い!と言うことでもありません。

このサイトのゴールは、副業で15万円稼げるようになることで、
キャリアの選択を自由にできるようになることです。

私と同じように育休中に模擬在宅ワークをやっていただき、
在宅ワークが合っている!と感じた方は、本業を辞めて在宅フリーランスになるのも良し。
合ってないと感じた方は、本業に復職するのも良し。

何もせずに育休中を過ごしていたら、
手に入れることができなかった「キャリアの選択肢」を手に入れる。
それが、ゴールです!

模擬在宅を経験してじっくりキャリアについて考える、
なんてできるのは今だけではないかと思っています!

やってみたいと感じたら一緒にがんばりましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。